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2018/10/21(日) 第5回 日本茶アンバサダー公募講座【宇治編】

¥36,720 税込

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※当イベントは日本茶アンバサダー協会主催のイベントです。

『日本茶の知識・技術を身につけて、趣味や仕事に活かし、自分を含め大切な人の人生を日本茶で豊かにすることで日本茶のファンを増やす人』
を日本茶アンバサダーに任命・育成することで、日本茶アンバサダー協会では日本茶のファンづくりを行っています。

全体像を体系的に学びたい方やこれから活動を始める方を対象として公募講座を開催します。
知識だけではなく実技と体験を通して五感で日本茶を学んでいただけるプログラムとなっています。
回ごとに産地や講師の個性を反映させた内容になっているので、何回参加していただいても学びに溢れる時間にしていただけます。
他産地の生産者さんと交流したい生産者さんなど茶業関係の方の参加も歓迎いたします。

応募資格は・・・
年齢・性別・資格・経験不問。
日本茶が好きで学びたい・伝えたい意欲のある方。
趣向や地域性による違いを受けとめ、お互いを尊重し、
なにより楽しむことを大切にできる方。


[講座プログラム] 今回は抹茶を中心としたプログラムとなります。

本講座は学びのスタートラインです。
試験で合否を決めるのではなく「アンバサダー宣言」として活動内容を発表していただき、日本茶アンバサダーの使命を「任命」をさせていただきます。

[募集要項]

■主催   一般社団法人 日本茶アンバサダー協会
■日時   2018年9月30日(日)10:00~17:30
■会場   古川製茶 (集合はJR黄檗駅に10時頃を予定)
      お申込み完了後に集合など詳細を記した受講票をお送りします。
■募集人数 10名
■応募資格 年齢・性別・資格・経験不問。講座を全て受講できること。
(協会に会員登録をしていただきますが年会費はございません。)

■応募方法
こちらのページ下部の応募フォームよりお申込みください。

http://www.nihoncha.org/feature/event/第5回日本茶アンバサダー公募講座/

受講料のお振り込みをもってお申し込み完了、
募集人数を超えた場合には先着順となります。

■受講料  36,720円(税込)
昼食代を含みます(移動交通費は含まれておりません)。
受講日の14日前以降のキャンセルは受講料の50%(振込手数料別途)を申し受けます。

■お振込先
ゆうちょ銀行 [記号]10160 [番号]59684891 シャ)ニホンチャアンバサダーキョウカイ
他行からお振込みの場合は [店名]〇一八(ゼロイチハチ)[店番]018 (普通)5968489

■注意事項 極端な荒天や天災の場合には日程を変更して実施します。

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[講師のご紹介]

古川製茶代表 古川嘉嗣(ふるかわよしつぐ)
昭和47年5月 茶農家に生まれる
平成7年立命館大学卒業し、金融機関へ就職
平成12年 金融機関を退職し、京都府立茶業研究所研修生へ
平成13年 茶業従事

日本茶インストラクター
宇治茶伝道師

代々続く茶農家に生まれる。学卒後、5年間のサラリーマン生活を送り、茶業の研修を1年受けて就農。現在に至る。京都府茶業連合青年団長などを歴任。


[古川製茶]

宇治市五ケ庄という地で代々嘉兵衛という屋号で碾茶を生産。
全て覆下茶園、自然仕立、手摘み、1番茶のみという茶作りを継承。
伝統的なよしずとわらを使った本ズ被覆栽培も継続中。

[受賞歴]
平成24年 第66回全国茶品評会 碾茶の部1位 農林水産大臣賞
平成28年 第69回関西茶品評会 碾茶の部1位 農林水産大臣賞
その他農林水産大臣賞3回獲得

◎FBページ https://www.facebook.com/furukawaseicha/


《宇治茶について》

南北朝時代に京都栂尾高山寺の茶が「本茶」、それ以外は「非茶」と呼ばれていた。その中のある産地が徐々に肩を並べ、発展し、やがて栂尾茶を抜きトップの座へ着いたのが宇治という産地であると言われています。
宇治茶は中国から伝わったと言われる碾茶(抹茶)に始まり、玉露や煎茶を生み出してきた産地であります。現在でも山城地域の中に碾茶、玉露、煎茶の名産地があり、それぞれ高品質な茶を産出しているのであります。このようにひとつのブランド茶において高品質な様々な茶種を持つ産地は珍しいと思われ、宇治茶とは「多様なもの」といっても良いのではないかと思います。
また、覆下栽培や宇治製法といった技術も生み出してまいりました。特に本ズと言われるヨシズとワラを使った伝統的な被覆や、自然仕立という栽培方法、手摘みよる摘採にて加工された碾茶や玉露は全国でもトップの産地であります。
最近では日本遺産に認定され、「宇治茶の文化的景観」で世界文化遺産の登録を目指しているところであります。茶の湯や煎茶道といった喫茶文化も発展させてきた宇治茶。日本茶のさらなる進化を遂げることもできるかもしれません。

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[日本茶アンバサダー協会]

核家族化や飲料の多様化など社会的背景はさまざまあるにしても、
残念ながら若年~中年世代の日本茶離れが進行しています。
一方、海外では日本茶を含め和食や日本の文化への評価は日に日に高まっています。

日本茶の美味しさや楽しみ、健康・美容への効果などポテンシャルを伝えることができれば、国内外問わすまだまだファンが増える余地があると確信しています。
日本茶アンバサダー協会は、ファンを増やし消費者の裾野を広げるための活動を
3つの事業で展開します。

1)『日本茶アンバサダー』を任命・育成。ファンをネットワーキング。
2)日本茶に馴染みがない人やこれから育つ子ども、海外に日本茶と接する機会を創出。
3)日本茶 応援サイト『ENJOY!日本茶』(www.nihoncha.org)を運営。

■設立日 2015年4月10日
■所在地 東京都港区麻布十番3-13-2-402  ■URL www.nihoncha.org
■顧問大森正司(大妻女子大学名誉教授) / 緒方大助(らでぃっしゅぼーや顧問) /宮下大輔(株式会社可不可代表取締役社長)
■代表理事 満木葉子
■会員数 114人(2018年8月時点)
■会員居住地 日本・イタリア・ドイツ・スイス・オーストラリア・
シンガポール・タイ・中国

≪お問合わせ先≫
一般社団法人日本茶アンバサダー協会 
電話:03-4405-9353 
e-mail: info@nihoncha.org

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